寝招き猫/山崎張り子
寝招き猫/山崎張り子/松井威徳(輝彦)さん作/高さ7cm
1986年より作られ始めた張り子で、京都の大山崎町で製作されています。
底には「山」の字一文字の赤い印があります。
大きな真ん丸のお目々と、小さい丸のおちょぼ口が特徴的です。
このかわいい顔で、寝転びながら招いているのでとても微笑ましい。
体に金と銀の渦巻きがあり、他の猫を見ると模様は様々で作者が自由に描いているようです。
昨今はメルカリでのみ販売しているとの記述を読みました。実際に店頭で売っていないのかはわかりません。
地元に根付き、その土地のお土産屋で気軽に買える。そんな感じになると良い、と贅沢にも思ってしまいます。