親子招き猫面/日本民芸

親子招き猫面/日本民芸/相澤和典さん作/幅19cm
親子招き猫面/日本民芸/相澤和典さん作/幅19cm

親子招き猫面/日本民芸/相澤和典さん作/幅19cm

昭和31年に宮田嵐村さんにより作られ始めた張子のお面。
長野県の民芸品で現在は相澤和典さんが引き継いで製作されています。
 
この猫ちゃん、独特の口と目でありつつ、親子でなお良し、招いている手を含めた全体のフォルムも美しい。
何より壁にかけられるタイプであることが非常に珍しく、壁にも招き猫を飾れるんですよ!と僕は皆さんに気づいてほしいのです。
 
相澤さんは宮田嵐村資料館「おっとぼけ美術館」を運営しながら製作をしているそう。
「おっとぼけ美術館」とは名前がユニークで、聞いただけで興味が湧きます。

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2025年2月4日  |  
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カテゴリー[ 日本民芸, 招き猫, 二匹以上, 郷土玩具

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招き猫の力を信じる筆者が、増え続ける招き猫を順次ご紹介。インスタも是非。

[筆者について]

1977年生まれ。東京在住。
日本郷土玩具の会会員。
映画も趣味。
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