ラッキーキャッツ/越後鶴亀



ラッキーキャッツ陶器ボトル/販売:越後鶴亀/高さ17cm
10年以上前に発売された招き猫ボトルの日本酒です。
明治23年創業の越後鶴亀さん酒造の中身も保証された一本。
せっかくのボトルなのでデザインが良くて嬉しくなります。
開栓場所が招いている手の上というのも良いですね。
「蔵元直詰之証」シールが、お酒の招き猫として良い存在感を出しています。
日本酒は賞味期限がないためいつでも飲めるそう。
開栓する気はないですが、飲むことになる日がいつか来るのでしょうか。



10年以上前に発売された招き猫ボトルの日本酒です。
明治23年創業の越後鶴亀さん酒造の中身も保証された一本。
せっかくのボトルなのでデザインが良くて嬉しくなります。
開栓場所が招いている手の上というのも良いですね。
「蔵元直詰之証」シールが、お酒の招き猫として良い存在感を出しています。
日本酒は賞味期限がないためいつでも飲めるそう。
開栓する気はないですが、飲むことになる日がいつか来るのでしょうか。



1864年創業の千代紙の老舗いせ辰の招き猫です。
猫の街『谷中』に本店があるので、散策のついでにぜひ立ち寄ってみてください。
この猫ちゃん、親子でお目々がクリクリで今風な絵柄。
張子であり柔らかなフォルムのため温もりも感じます。
お腹にだるまや干支がついているタイプもあり現在も制作しているようです。
この猫ちゃん、可愛い万人受けする仕上がりですが、
以前のいせ辰の招き猫は細目で、老舗っぽい雰囲気を纏っていました。


昭和31年に宮田嵐村さんにより作られ始めた張子のお面。
長野県の民芸品で現在は相澤和典さんが引き継いで製作されています。
この猫ちゃん、独特の口と目でありつつ、親子でなお良し、招いている手を含めた全体のフォルムも美しい。
何より壁にかけられるタイプであることが非常に珍しく、壁にも招き猫を飾れるんですよ!と僕は皆さんに気づいてほしいのです。
相澤さんは宮田嵐村資料館「おっとぼけ美術館」を運営しながら製作をしているそう。
「おっとぼけ美術館」とは名前がユニークで、聞いただけで興味が湧きます。