親子招き猫面/日本民芸

親子招き猫面/日本民芸/相澤和典さん作/幅19cm
親子招き猫面/日本民芸/相澤和典さん作/幅19cm

親子招き猫面/日本民芸/相澤和典さん作/幅19cm

昭和31年に宮田嵐村さんにより作られ始めた張子のお面。
長野県の民芸品で現在は相澤和典さんが引き継いで製作されています。
 
この猫ちゃん、独特の口と目でありつつ、親子でなお良し、招いている手を含めた全体のフォルムも美しい。
何より壁にかけられるタイプであることが非常に珍しく、壁にも招き猫を飾れるんですよ!と僕は皆さんに気づいてほしいのです。
 
相澤さんは宮田嵐村資料館「おっとぼけ美術館」を運営しながら製作をしているそう。
「おっとぼけ美術館」とは名前がユニークで、聞いただけで興味が湧きます。

xline
2025年2月4日  |  
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カテゴリー[ 日本民芸, 招き猫, 二匹以上, 郷土玩具

AKOMEYA Cat’s 瀬戸まねき猫『金』

AKOMEYA Cat's 瀬戸まねき猫『金』/原案:石黒亜矢子/販売:アコメヤ/製作:中外陶園/高さ10cm
AKOMEYA Cat's 瀬戸まねき猫『金』/原案:石黒亜矢子/販売:アコメヤ/製作:中外陶園/高さ10cm
AKOMEYA Cat's 瀬戸まねき猫『金』/原案:石黒亜矢子/販売:アコメヤ/製作:中外陶園/高さ10cm

AKOMEYA Cat’s 瀬戸まねき猫『金』/原案:石黒亜矢子/販売:アコメヤ/製作:中外陶園/高さ10cm

お米と食雑貨のお店アコメヤさんの招き猫。
全3種類、サイズも大小の2種です。
福(青色、20年発売)、金(黄色、21年発売)、招(赤色、21年発売)。
 
著名なイラストレーター石黒亜矢子さんの招き猫を見事に立体化。
アコメヤならではのお米のモチーフも良く、中でもペロンとした舌と周りの米粒がたまりません。
企業の本気度がすぐに伝わってくる完成度の高さが本当に嬉しいのです。
 
大人気で即完売の招き猫ですが、今の所一年に一度くらい再販しているようです。
この投稿で初めて知る人も多いはず!アコメヤさん今後もぜひ再販お願いします!

xline
2025年1月24日  |  
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カテゴリー[ アコメヤ, 中外陶園, 招き猫, 企業系

招き猫土鈴/起土人形

招き猫土鈴/起土人形(冨田土人形)/中島一子さん作/高さ14cm
招き猫土鈴/起土人形(冨田土人形)/中島一子さん作/高さ14cm
招き猫土鈴/起土人形(冨田土人形)/中島一子さん作/高さ14cm
招き猫土鈴/起土人形(冨田土人形)/中島一子さん作/高さ14cm

招き猫土鈴/起土人形(冨田土人形)/中島一子さん作/高さ14cm

なんと98歳の中島一子さんが制作している、愛知県の郷土玩具、起(おこし)土人形です。
2024年年末には中日新聞に制作中の土鈴と共に、中島一子さんの元気な笑顔の写真が掲載されていました。
 
この猫ちゃん、最大の特徴はやはり鼻でしょうか。鼻の穴がハッキリと空けられています。
その鼻のおかげで忘れられないし、憎めない顔付きの仕上がりです。
写真では伝わりづらいですが、うっすらパールのような光沢のある彩色が綺麗で、このパール光沢も起土人形ならでは。
 
中島一子さんの後継者は現在いないとのこと。
パール光沢の綺麗な彩色を持つ起土人形、後世までぜひ残って欲しいものです。

xline
2025年1月14日  |  
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カテゴリー[ 起土人形, 招き猫, 郷土玩具

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招き猫の力を信じる筆者が、増え続ける招き猫を順次ご紹介。インスタも是非。

[筆者について]

1977年生まれ。東京在住。
日本郷土玩具の会会員。
映画も趣味。
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