白と黒のコントラストが印象的な作家：要（かなめ）美紀さんの招き猫。
招き猫のほか、白と黒の動物の器も多く制作されています。
この個性的な猫ちゃんは、ぜひ実際に手に取って触れてほしい作品。
猫ちゃんの土の素材の手触りに加え、かつ木彫りのような処理がされているため、触っていてとても気持ちが良いのです。
不思議ですが、猫ちゃんの適度な重量さえ心地良いと感じます。
淡いフルカラーの動物作品も制作されており、そちらの招き猫もいつかお迎えしたい。
本音を言えば、白と黒の動物の器も日常生活で使ってみたいです。
8/6に大阪、8/27に東京で個展があるそうですよ！
旅行先でもついつい招き猫を探してしまう招き猫パワー。
長崎旅行の際に出会ったのがこの招き猫ちゃん。
ネット検索では知ることができない現地ならではの出会いが嬉しいですね。
土産物でありつつ完成度の高いゴールドボディの猫ちゃん。
『長崎さるく』とお腹に書いてあり、長崎と一目でわかるのも良いです。
よく見ると下の方はなかなか思い切ったデザインをしております。
『さるく』とは長崎弁で「まちをぶらぶら歩く」という意味。
この猫ちゃんは、2024年にたしかグラバー園のお土産屋で買ったと記憶しています。
以前、今戸神社の招き猫として紹介した今戸焼。
今回は「丸〆招き猫」をご紹介します。
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丸〆猫とはお尻に丸の中に『〆』が描かれ、「お金や幸せを丸く勢〆（せしめ）る」という意味が込められています。
この黒猫ちゃんは造形や絵付けのバランスがとても良く、デザイン的かつアートのような佇まい。
黒猫らしい神秘的な雰囲気も感じます。
実はこの猫ちゃん、白井さんに注文してから一、二年待って届きました。
猫イベントで売っているのを見るたびに「一、二年待ちの招き猫が売ってる！」と心の中で思います。
