第29回来る福招き猫まつりin瀬戸
【旅のレポート】第29回来る福招き猫まつりin瀬戸/瀬戸市
二週間前の伊勢神宮に続き、今度は瀬戸市の『来る福招き猫まつり』が連続して開催されます。
瀬戸市の今回の招き猫まつりは充実し過ぎの大満足でした。
まずは『招き猫大賞受賞作家展』。
瀬戸市の招き猫まつりは、招き猫作家100人の中から大賞を決めるのが一番の目玉!この展示は歴代の大賞『受賞済み』作家の展示販売会となります。
写真一枚目はよねやまりゅうさんの招き猫。圧倒的な造形力と迫力。独特な妖のオーラに包まれています。
他全9作家さんの作品が並びます。
次は『100人展アートマーケット』。
招き猫作家100人の展示販売会です。招き猫大賞を受賞していないだけで、人気の作家さんも大勢出展されています。
写真ニ枚目は、宮内久美子さんの『はらみ猫』。僕は小さい『はらみ猫』を持っていますが、大きいのもとても欲しいです。
次は『にっぽん招き猫100人展』。
こちらは招き猫大賞に応募された作品で審査員と一般投票で大賞が決まります。
写真三枚目は会場までの装飾。ここまで力を入れてくれるとこちらの気分も高くなります。
写真四・五枚目は100人展の中の作品で、渡辺志野さんと中村恵美子さん。
みんな想い想いに投票する作品を選んでいました。
写真六枚目は西岡良和さんの前回招き猫大賞を受賞した作品。様々な素材を組み合わせ制作された招き猫です。個展も同時開催。
写真七枚目は今回復刻販売されている、河村目呂二さんの『ラフター』と『マネーキー』の復刻元となった本物の作品。
写真八・九枚目は『壊したくない猫の貯金箱展』。
作品が全部貯金箱なのがやはり面白く、作品は抽選販売となります。
写真十枚目は『tupera tuperaの寄り添い招き猫展』
僕の子供によく読んでいた絵本の作家でもあるtupera tuperaさん。なんと招き猫を制作してくれました。その資料など見れる展示会です。欲しすぎるこの招き猫は12月中旬発売で僕はすでに予約しました。発送もしてくれます。
充実しすぎて、今回の投稿以外にもまだまだ盛り沢山の内容の大賑わいのお祭りでした。