招き猫/古賀人形/小川憲一/長崎
招き猫/古賀人形/小川憲一さん作/長崎県/高さ12cm
日本三大土人形の一つである古賀人形の招き猫です。
江戸時代から長崎県古賀村の小川家で引き継がれています。
一番の特徴はやはり目でしょうか。こちらの心を見透かしてきそうです。
アクセントの大きな鈴に黒、赤、金の三色だけの原色の塗りも見事です。
家にある招き猫の中でもかなり印象深い作品。
悟ったような達観したような佇まいに憧れを感じます。
日本三大土人形の一つである古賀人形の招き猫です。
江戸時代から長崎県古賀村の小川家で引き継がれています。
一番の特徴はやはり目でしょうか。こちらの心を見透かしてきそうです。
アクセントの大きな鈴に黒、赤、金の三色だけの原色の塗りも見事です。
家にある招き猫の中でもかなり印象深い作品。
悟ったような達観したような佇まいに憧れを感じます。
大正から昭和の中頃まで生きた創作招き猫作家の先駆けとも言える河村目呂二(めろじ)さん。目呂二さんの作品が日本招猫倶楽部によって復刻されたのがこの画像の招き猫となります。
芸者と猫という組み合わせの妙、芸者だからこその着物の賑やかな表現。復刻版だけなのか、元々の作品にもあるのか、黒い羽織部分のニスでの模様の表現も凝っています。
なんと6月23日まで目呂二さんの企画展『吾輩はMONEY=KEY猫である』がギャラリー猫町さんで行われています。この猫ちゃんや他の復刻招き猫、グッズまで色々買えますよ!!
作品がほぼ抽選販売の大人気作家の天野千恵美さんの作品です。
いつか大作も当たりますように。
あたたかみがある綺麗な線のイラストがそのまま立体になったような、鮮やかな色の猫ちゃんです。猫ちゃんと小物がセットの作品が多く、この猫ちゃんの内出の小槌を初め、小物も作り込むことで作品の世界観がさらに魅力的になっています。
6月13日よりギャラリー猫町さんで個展『たったひとつの。』が行われるそうです。
DMの猫ちゃんの瞳が印象的で、是非行きたい思っています。